インスリンをランタスからレベミルに変更してから元気に走るようになって順調だと思われていましたが、どうやらそうではなさそうです。
今回はドロンに合ったインスリンの量を見つけるまでのお話・前編です。
ご飯の食べ方がおかしい
以前インスリン変更の前編でご飯を食べている時に痙攣をしているというお話をましたが、当時のインスリン(ランタス)を投与していた時と同じように、時々痙攣しながらご飯を食べています。
毎日ほぼ同じ時間にゴロゴロ喉を鳴らしながら興奮し、1日に食べる半分の量を一気に食べてしまいます。自分ではコントロールができないように、ご飯を激しくほしがるのです。

ドロンはお腹が空いたからではなく、別の理由でご飯を食べているのかもしれない。そう感じていました。
あまりに一気に食べるのは良くない気がして、少し量を制限してあげたりもしていました。
しかし低血糖になっているのなら体が危険な状態かもしれない。葛藤しながらも、ご飯を時間をかけて少量ずつあげていました。
飼い主が感じた「低血糖」のサイン
私たちが感じていたのは、低血糖と高血糖の時間が極端にあって、体がずっとしんどかったのではないかということ。インスリンでコントロールできているはずなのに、ドロンの体はうまく安定できていなかったのではと思っていました。
以前インスリンを変更するときに、朝から夕方までの血糖曲線を測りました。その曲線は朝から夕方にかけて高血糖からしだいに低血糖になっていきました。
ご飯をほしがる時間には血糖値がどんどん下がって体が危機を感じ、食べ出している可能性があり、おそらく「低血糖」になっているのではと感じていました。

インスリンを変更してからは少し走るようにはなったものの、まだまだ寝ていることが多かったです。
毎日低血糖と高血糖を繰り返しているので体調が優れず、横になっていることが多いのではないかと推測していました。
毎日同じ量のインスリンなのに、糖化アルブミンの値は低下していった
「一気に食べるのは低血糖になっているのでは?」と検査に行くたびに何度かかかりつけ医に相談しましたが、「あまり関係性はないのでは?」という返事でした。
それでも半年間、数カ月毎で検査をするたびに、糖化アルブミンの値はどんどん下がってきていました。

何か関係性があるのかと先生に尋ねても、「下がってきているなら良いのでは?」という感じでした。
2週間の平均値をみる糖化アルブミンはあくまでも平均です。中間値でずっととどまっているのか、高血糖と低血糖の時が同じくらいあって平均になっているのか、検査の数値だけではわかりません。
以前もピンポイントの血糖値は低いけれど、糖化アルブミンの値が高いことが暫く続いていた時に「1日のうちに高血糖の時と低血糖の時があって上下している」と先生がおっしゃっていました。
それでもランタスを投与していた時よりは時々走ったりもして元気そうに見えます。糖尿病になってから今が1番体の調子は良さそうなので、私達はその状態なのはしょうがないことなのかなと半ば諦めていました。

次回は改めて先生に相談し、インスリンの量を変更したお話・後編です。

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