前回は粒の大きさの悩みのお話をしましたが、今回はその続きの話です。「粒が大きくて食べない」と嘆いていたら、今度は『しょうがない』と思ったのか、大きな粒でも食べ出しました。しかし今度は食べ残しが多すぎる……。
今回はそんな猫様の気まぐれに翻弄される悩みのお話です。
ミキサーでの『粉砕作戦」が不評だった理由
「細かくすれば食べるだろう」と思い切り、ミキサーを購入してトライしてみましたが、猫のこだわりは想像以上でした。
- 「粉っぽさ」が嫌: 結局「モサモサ」して食べにくいようで、口の中に張り付く感覚が嫌がります。
- 粒にまぶしてもダメ: 「パウダーのようにまぶしたら食べるのでは?」と試しましたが、うまく粒にまとわりつかず、これも不評。
猫は意外と「噛んだ時の砕け方」のこだわりが強いようです。粉々よりも、粒を「パリン」と割る快感を求めているのかもしれません。ドロンは昔から丸呑みタイプなんですけどね……。

ロットの違いが『味』を決める
同じ製品でも、ロットが変わった途端ものすごく食いつきが変わるときがあります。「このロット、何が入っているの?」と思うほど。猫にしか分からない「当たりロット」があるようです。
- 色や味: 天然素材を使用しているため、季節や産地によって変わってくる。
- 粒の「焼き」加減: 粒の大きさだけでなく、乾燥の度合いによって「硬さ」や「パリンという砕け方」が変わることもあるよう。
今後は「当たり」だと思ったら、すぐに再購入し、同一ロットの確保を試してみようと思っています。

「ちょい残し」は猫の文化なのか?
猫はいわゆる「ちょい残し」をします。
その理由はさまざまで…..
・本能的な「貯金」: 獲物を一度に食べきらず、後で食べるために残しておく野生の習性。
・「ひげ」のストレス: 器の底や縁にひげが当たる不快感。
・加齢による変化:歯の痛みや選り好みなど、17歳という超高齢ならではの事情。
今回のように大きい粒のロットに当たった時は、途中で疲れてしまうようで、特にちょい残しが多くなります。

結局、しけった食べ残しをまとめると、1袋(250g)以上の量を捨てています。このフードロス問題は本当に切実です。
糖尿病治療はお金がかかるので、少しでもこういったロスを避けたいのです。
猫の超高齢化に伴い、こうした細かい悩み(小粒や食いつき、保存)に対応した商品がもっと普及することを願っています。
現状できる最善策として鮮度と香りを保つ工夫が必要なようです。次回は「試行錯誤の保存方法」をお伝えしたいと思います。


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